おかしなの学びと技術の成長記録

ハロウィンにぴったり👻お化けマカロンがやってきた!

どうも!おかしなでございます!もうすぐハロウィンということで、ハロウィンにぴったりマカロンを作っていこうと思います(^^)マカロンって難しいんじゃないの?というかたも必見!ラピットマカロンというものを使った、混ぜて焼くだけの簡単レシピになっておりますので是非チャレンジしてみてくださいね!今回もマカロンとは?から書いていきます👇

マカロンとは?

マカロンは諸説ありますが、 マカロン の原型は、イタリアのマカローネ(練り生地を切って作る食材)からきている説と、アマレッティというお菓子からきている説があるようです。

16世紀頃メディチ家のカトリーヌ・ド・メディシスがアンリ2世の元に嫁ぐ際に一緒につれてきた菓子職人によって、 マカロン の作り方がフランスへと伝わりました。後に、修道院を通じて、フランス全土に マカロン が広がったそうです。フランス全土に広がる過程でそれぞれ地域ごとで マカロン に地域色がでてきました。へ~ マカロン って種類があるんですね!ちなみに、日本に マカロン が伝わったのが、江戸~明治期にかけて、だそうです。今の形の マカロン は、1970年頃から日本に浸透していきました。

発祥はイタリアで、作られたのは、フランスなんですね✨

そして、 マカロン の名前の由来は、マカロニからきているようです。元々は、マカロニも マカロン もマカローネ(練り生地を切って作る食材)発進みたいです。

【ご当地 マカロン 】

・フランス北東部、ロレーヌ地方では、「 マカロン ・ナンシー」という7センチほどの大きさで、表面にヒビの入ったもっちり、しっとりとした素朴な食感の マカロン があります。

・フランス北部、ピカルディ地方では、ハチミツや、ジャム、オイルが生地に入って、ねっとりした味わいの「 マカロン ・ダミアン」

・フランス南西部、アキティーヌ地方では、甘口のワインを練りこんでいる「 マカロン ・サンテミリオン」などがあるそうです。

今回、作った マカロン は、「 マカロン ・パリジャン」という マカロン です。カラフルで、中にチョコ(ガナッシュ)や、クリームがはさまっている。ものになります。

マカロン といえば、思いつくのが、 マカロン ・パリジャンかなと思います😄さっそくレシピ、作り方を見ていきましょう!👇

マカロンの作り方

・ラピットマカロン        100g

・アーモンドプードル       100g

・水               65ml

・粉糖              100g

①ボールに「ラピットマカロン」と水をいれ、ハンドミキサーで角がピンと立つまで泡立てる。

②ふるったアーモンドプードルと粉糖を①に入れる。

③ゴムベラでサックリ混ぜ始め、混ざってきたら、力をこめボールの側面に押し付けながら気泡を潰していきます。気泡をつぶしていく作業をマカロナージュと言います(^^)

④生地が均一になり、ゆっくりと流れる程度になったら、OK!

⑤天板にクッキングシートを敷き④の生地を4㎝ほどの丸に絞ります。

⑥140℃15分程焼きます。

⑦粗熱が取れたら完成です!お疲れ様でした!

ガナッシュの作り方

・ミルクチョコレート        100g

・生クリーム(40%) 35g

①生クリームを鍋に入れ、沸騰直前まで温めます。

②①の間にミルクチョコレートを刻み、①を少しずづ入れ混ぜ合わせます。

③粗熱を取り少し冷蔵庫に入れ冷やします。(絞り袋にいれて絞れる硬さまで)

④上記のマカロンにお好みの量を絞りかんせいです!お疲れ様でした(^^)

感想

いかがだったでしょうか?マカロンにお好みで顔を描いたり、文字を書いたりしても楽しそうですね!今回は、ハロウィンにちなんでチョコペンで目玉を描いてみました(^^)お菓子をくれないといたずらするぞ!お子さんと一緒にマカロンにお絵かきするのも楽しそうですね!

こんな感じで、お菓子にまつわるあれこれを書いていきます!Twitterとインスタグラムもやっておりますので、是非そちらも遊びに来てくださいね(^^)

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