おかしなの学びと技術の成長記録

熱い夏にぴったり!見た目さわやかバタフライピー琥珀糖を作ってみた!

どうもおかしなです!

今回も見てくださりありがとうございます!

今回作りますのは、デデン!琥珀糖です👏しかも、着色料を使わずに、最近話題のバタフライピーという紅茶で色を表現していくので、着色料が気になる方にもおすすめです!まてまてまて、バタフライピーってなんぞや、琥珀糖ってなんぞやという方!大丈夫です!「バタフライピーって?」「琥珀糖ってどんなお菓子なの?」から書いていきますよ!👇

バタフライピーってなに?

バタフライピーはマメ科の植物です。多年草(同じ株から枯れずに咲き続ける)といわれていますが、寒さに弱く日本では1年草(1シーズンで種をつけて枯れる)として扱われるようです。

大きく咲いた花びらが蝶々に見えるところ、後ろに豆をつけて、英語圏では「バタフライピー」と呼ばれています。日本だとそのまま「蝶豆」と呼ばれています。

バタフライピーは、ポリフェノールの一種、アントシアニンという成分を豊富に含んでいるため、柑橘系のクエン酸と合わせると化学反応で色が青色→ピンク色になります。理科で実験したリトマス試験紙と同じですね!

実際に入れてみました!

わぁ〜綺麗な青色!早速、試飲!香りはぐっとです👍(上手く表現出来なくてごめんなさい)私が買ったバタフライピーがレモングラス入のバタフライピーだったので味はほんのりレモンの味がしました!

ここにレモン汁を入れ、混ぜると…わぁ!紫色になりました!ちなみに混ぜないと色が2層になりました!

レモンを加えた後だとさらに爽やかレモンの味が強まりました!これからの夏にピッタリな感じです!

琥珀糖とは?

琥珀糖とは、江戸時代に「金玉糖」と言われいいて当時は、ところてんと砂糖混ぜて作ったものをを指しました。後に「琥珀糖」という名前になったそうです。現在は、寒天と砂糖で作り乾燥させて完成ですが、外はカリッと中は寒天で柔らかい食感が楽しい和菓子です。乾燥する事によって砂糖が結晶化して、外側がコーティングされ、カリッと食感が出来ます。

バタフライピーと琥珀糖が何となく分かった所で!早速バタフライピーを使って琥珀糖を作っていきたいと思います!

琥珀糖の材料

・水      240g

・グラニュー糖 300g

・粉寒天  4g

・レモン汁   適量

琥珀糖作り方

①バタフライピー1パックに240gのお湯を入れる。(色を濃いめにしたいので、少し長めにつける。)

②鍋にパックを取った①と砂糖を入れ、中火にかける。砂糖をしっかり溶かす。(この時にしっかり砂糖を溶かすと固まらないといった失敗のリスクが減ります!)

③②に粉寒天を入れる。粉寒天もしっかり溶かす。

④バットにクッキングシートを敷いて③を流し入れる。お好みで、1部にレモン汁をスプーンで垂らし、色を変える。

⑤粗熱を取って、冷蔵庫で固めて冷やし固める。

⑥固まったら手でちぎり、クッキングシートを敷いた天板に重ならないように並べ、1週間程乾燥させて、表面が硬くなったら完成です!お疲れ様でした👏

まとめ

いかがだったでしょうか?見た目が涼しげなので夏にぴったりですね!キラキラしていて、本当に食べる宝石でした(^^)実際に食べてみると外側がカリカリしていて、寒天なので中は柔らかく不思議な食感でした!是非、皆様も作ってみてください!

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