おかしなの学びと技術の成長記録

社畜の友達と作るブッシュドノエル⛄

どうも!おかしなでございます!今回も見ていただきありがとうございます!

ブッシュドノエルと言えば、クリスマスのイメージですね…その通り!出すのが遅くなっただけです!せっかくなので見て行ってください!(笑)今回は、友達と作りました!社畜の友達とワイワイしながら作りました!誰かと一緒に作るのも楽しいですよね!実は、友達は生クリームが苦手なのですが、そんな生クリーム苦手な友達も食べれたブッシュドノエルになっております!

ではでは、今回もブッシュドノエルとはから書いていきたいと思います!

ブッシュドノエルとは?

ブッシュドノエルは、フランス発祥のお菓子です。ブッシュ(ビュッシュ)は、木や丸太の意味。

ノエルは、クリスマスを意味するそうです。なので、ブッシュドノエルは、「クリスマスの木、クリスマスの丸太」という意味になります。

そもそもなんで丸太なんでしょう?色々諸説あるようですが元々、北欧の古い宗教的習慣で、ユール(北欧を含むゲルマン民族の祭り)で使われた丸太をかたどったもの。やキリストの誕生を祝い、幼い救世主を暖めて守るため暖炉で夜通し薪を燃やした。から由来するといわれていますよ!

可愛いから丸太なんじゃなくて、祭りの伝統を残そう守ろうとしたり、幼いキリストを護ろうとしたり、何かを護ろうとしている意味合いが含まれていて、なんともロマンチックでクリスマスにぴったりなケーキですね!

それでは、ざっくりブッシュドノエルが分かったところで、早速つくりかたを見ていきましょう!👇

ブッシュドノエルのロール生地の作り方(30×30×1のロールケーキ型一台分)

・卵        3個

・グラニュー糖   60g

・薄力粉      60g

・牛乳       大さじ2

①下準備をします!30×30の天板にクッキングシートを敷きます。卵を常温に戻します。オーブンを180℃に予熱をしておきます。

②ボールに卵を割り入れ、グラニュー糖を混ぜる。

③②をハンドミキサーの最高速度でもったりとするまで6分間泡立てる。

④③がしっかりと重たくなってツヤが出てきたらハンドミキサーを最低速にして1分ほど泡をつぶします。

⑤④に薄力粉をふるいながら混ぜ入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。

⑥牛乳を入れた容器に⑤の生地を少量入れ混ぜてから、ボールの生地と合わせます。

⑦⑥の生地を①で準備した型に流し入れます。

⑧型を台の上でトントンと落とし大きな気泡を取ります。(焼きあがった時に大きな穴があくのをふせぐため。)

⑨180℃のオーブンで12分ほど焼きます。(私は、15分焼きました。)

⑩焼きあがったら、天板から外して冷まします。生地がしっかりと冷めたら、クッキングシートをゆっくりろはがしてください。

ブッシュドノエルのチョコクリームの作り方

・板チョコ    2枚

・生クリーム   400g

①板チョコを細かく刻み、ボールに入れます。

②生クリームを200gずつ分け、一つを火にかけ温める。温めた生クリームを①に入れます。

③しっかりと溶けたら、残りの生クリームを入れ、ハンドミキサーでお好みの固さまで泡立てます。

さきほどのロール生地に、チョコクリームを乗せてロール状に巻きます。巻いた後は、一時間ほど冷蔵庫に入れておくと切りやすくなります。

冷蔵庫から出したロールケーキの端を斜めに切り、反対の端に乗せ全体をクリームで塗り、ピックなどの飾りつけをしたら完成です!おつかれさまでした👏

感想

いかがだったでしょうか?可愛く出来たのではないかなと思っております!やっぱり、誰かと一緒に作るのは楽しいと思いました!きっと作ってみると思っているよりも簡単に作れるので、是非ともチャレンジしてほしいです!

【参考文献】

覚えておきたい!お菓子の基本110 /なめらかなチョコレートホイップの作り方 作り方・レシピ | クラシル (kurashiru.com) /ビュッシュ・ド・ノエル – Wikipedia

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