どうも!おかしなでございます!今回も見てくださりありがとうございます!今回はででん!クレームブリュレを作って行きたいと思います!
聞いてくださいよ!最近、ガスバーナーを買ったんですよ!なので、結構ガスバーナーを使ったお菓子が多くなると思いますが、「あ、ガスバーナー買ってテンション上がってるんだ…」と優しい目で見ていただけたら嬉しいです😂ということで、早速今回もクレームブリュレとはそもそもなんぞや?というところから書いて行きたいと思います!👇
クレームブリュレとは?
クレームブリュレの起源は、明確な記述がないようです。1691年にフランスのレシピに登場しているようなので、フランス発祥となっているようです。クレームブリュレの名前の由来は、「クレーム」はクリームという意味で「ブリュレ」は焦がしたという意味になり、クレームブリュレ=焦がしたクリームという意味のお菓子になります。スペインには、クレマカタラーナというよく似たお菓子がありますが、こちらはスペインでカタルーニャ地方発祥といわれています。こちらのクレマカタラーナ、ブリュレの原型になったという説もあるようですが、レシピ上でクレームブリュレの記載があるのは、フランスの方が起源的に早いようです。
クレマカタラーナも作る予定でいますので、クレームブリュレとクレマカタラーナとの違いは次回書きますね(^^)
クレームブリュレの作り方
・牛乳 100g
・生クリーム40% 100g
・卵黄 60g
・グラニュー糖 30g
・バニラエッセンス 5滴
①鍋に牛乳、生クリーム、を入れ60℃まで温める。
②①にグラニュー糖を入れ、しっかりと溶かす。
③②を溶かして、温めている間にボールに卵黄を入れ溶く。
④②の温めたものと、③の卵を混ぜながら合わせる。(この時に、牛乳と生クリームの温度が高いと卵に火が入り、固まってしまうので注意してください!)
⑤④にバニラエッセンスを加え、こしきでこし滑らかにする。ココットに注ぐ。
⑥バットに水を注ぎ、オーブンを160℃に予熱しておく。
⑦⑤のココットをオーブンで160℃15分~20分蒸し焼きにする。
⑧固まったら粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。
⑨⑧ブリュレの表面にグラニュー糖をまぶし、ガスバーナーであぶり表面を焦がす。
完成です!お疲れ様でした!
クレームブリュレの感想
いかがだったでしょうか?表面のパリパリと中に滑らかな生地。食感が楽しいです!是非、作っていただきたいです!ガスバーナーでブリュレ(焦がす)するときは、食べる直前をオススメします!ブリュレ(焦がす)してから時間が経つとパリパリとした食感が失われてしまうのでね!食べる少し前にガスバーナーでブリュレして、冷蔵庫で10分ほど冷やして食べるのをオススメします!
次回は、クレームブリュレによく似たクレマカタラーナというお菓子を作り投稿いたします。是非、そちらもチェックしてみてくださいね!
こんな感じで、お菓子にまつわるあれこれを書いていきます!Twitterとインスタグラムもやっておりますので、是非そちらも遊びに来てくださいね(^^)
▼インスタグラム